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自然海塩「手塩」

しまキャンプ

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くらしの学校「えん」

プロフィール
代表 小野敬

小野 敬(おの たかし)
1972
年(昭和47年)横浜市生まれ
小・中学校時代は野球、高校時代はバスケットボールに明け暮れ、大学時代に一人旅・山登りに目覚めてからは、長期休暇のたびにキャンプ生活の日々
東京で1年間のサラリーマン生活を送る
退職後、自給自足のくらしを夢見て国内外を旅する
ヒッチハイクで各地を回り、行った先々でアルバイトをしながら定住地を探す
その間、植村直巳・帯広野外学校指導員、横浜YMCAキャンプリーダー、(財)キープ協会・環境教育事業部実習生として、野外活動に従事
9811月より、五島列島・中通島に単身移住
994月より、自然海塩の製造・販売を開始
99年度・’00度の文部科学省委嘱事業「子ども長期自然体験村」にスタッフとして関わり、2001年度には独立して「しまキャンプ」を主催。以降’02年度からは国立オリンピック記念青少年総合センター主催の「子どもゆめ基金」助成事業として主催し、現在に至る(春・夏・秋の年3回。現在28回目)。製塩と環境教育を提供しながら、「食」と「住」環境の自給自足を実践している。
2004
年、地元・新上五島町出身の妻・千鶴と結婚

2005 年、WWOOF(ウーフ)、ホスト登録
2007
年、長男・太志、誕生

2008年から毎秋、椿油を搾る「秋のしまキャンプ」を実施

2010年、炭焼きを始める

2012年、地球46億年のトレイルを作り始める

2010年からコツコツと家を新築中  現在に至る


自然海塩

五島列島の清澄な海水を鉄釜と薪でじっくり焚き上げた「手塩」。

 

▲塩工房(仕上げ用)

▲こだわりの鉄釜で海水を煮立たせ、塩分濃度をあげていく

▲浮いてきた塩の結晶を網ですくいあげる

▲天地返し

▲天日で干して、できあがり

 ▲塩工房(かん水用)

 


しまキャンプ


西海国立公園に位置する五島列島で、思いっきりにトライする。しまキャンプはみんながみんなで作り上げる、思いっきりのキャンプです。

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